手記バックナンバー
2008年02月
訂正
2008/02/26
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友人がまた電話をくれて、俺は追悼なんていっていないよ、レトロスペクティブというのは追想、追憶、意味を広げて回顧ということになるだけ、とのこと。言葉というのはむずかしいですね。
先日、日本経済新聞、文化部のインタビューを受けました。「分かりやすい」とはどういうことか、といった趣旨でした。分かりにくい映画を、私が代表して、ということではないそうです。明日の夕刊と聞いています。お近くで手に入ったら読んでみて下さい。
レトロスペクティブ
2008/02/25
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外資系の航空貨物に勤める高校時代の友人が、前回に書いたブログのレトロスペクティブトという言葉の使い方が間違っているぞ、と電話をしてきました。追悼とか回顧というのが意味で、お前はもう過去か、死んだのか、といってきたのです。死んではいませんが、過去というのは堪えますね。映画祭などでは、現役監督の特集上映にもそんな冠がついていましたが、一般的な意味は、やはりそのようになるようです。お前が死ねば、お客さんは入るけれどね、とは口の悪い友人のもう一言。
田監督をはじめとして、北京で会った中国の映画監督たちは、みなさん次の新作の準備に入っておりました。私だけが,いまだ、であります。
全作品上映
2008/02/16
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ポレポレ東中野
昨年の末からコラムの更新を怠っていました。また少しずつ始めていきたいと思っています。「ポレポレ東中野」という映画館で、三月二十二日から三週間、私の全五作品をまとめて上映していただくことになりました。海外ではレトロスペクティブと称して、何回かこうした機会はあったのですが、国内では初めての試みです。各土曜日、日曜日にはゲストの方々も来てくださり、私とのトークも予定されています。岸部一徳さん、作家の田口ランディさん、「埋もれ木」にも出演してくださったミュージシャンの坂田明さん、哲学者の内山節さん、写真家で「アレクセイ」「ナージャの村」などのドキュメンタリーを撮られた本橋誠一さん、批評家の前田英樹さんたちです。私もそれぞれの方々とお話できることを楽しみにしています。詳細はこのホームページでも週明けには見られるようになるはずです。
明日から三日間、北京です。プライベートなパーティーがあってのことです。田壮壮監督、王超監督、フォ・ジェンチィ監督、ジェイコブ・チャン監督たちともご一緒する予定です。残念ながら私の次の仕事、ではないのですが。



ホームページで紹介してほしいと連絡がありました。ウェッブの、こうした芋づる式を私は好みませんが、仲のいい岸部さんの特集ですので、以下、転載します。
岸部さんは、きわめて個性的な俳優さんです。でも大事なことは、その個性というものがどう形作られているか、です。多くの場合、あくの強さといったものがそれを裏打ちしているかのように思いがちですが、岸部さんは違います。なんというか、無防備ですね。そこが人間的で、私は好きです。
『岸部一徳さっぽろ映画祭』
■日 時:4月12日(土) 12:00開場/12:45開演
■会 場:札幌共済ホール(札幌市中央区北4条西1丁目1番地 共済会館6F)
■料 金:2,800円(当日 3,400円)
※前売券を購入された方には、W特典!
前売チケットに同封されている質問カードに、岸部さんへの質問をお書き
ください。岸部さんが選んで、直接質問できるかも!
もう1つの特典はお楽しみ♪
■チケット販売場所
【2008/3/1(土)発売開始】
4プラプレイガイド、大丸プレイガイド、シアターキノ、札幌劇場
※遠方からお越しの方のために、ホームページからチケットの郵送
サービスも予定しています。
■上映作品
『死の棘』 (1990年 小栗康平監督)
『いつか読書する日』 (2004年 緒方明監督)
『ラブドガン』 (2004年 渡辺謙作監督)
■上映プログラム
12:00 開場
12:45 開催にあたってのご挨拶、注意事項のご案内
12:50 「死の棘」上映(115分)
14:45 休憩(25分)
15:10 「いつか読書する日」上映(127分)
17:17 休憩(30分)
17:50 岸部一徳さん登場!トークイベント(50分)
18:40 「ラブドガン」上映(111分)
20:35 終了のご挨拶
20:40 終了
■ホームページ
http://cinema-air.net/kishibe/
■お問い合わせ
TEL. 090-9439-2455(10:00-20:00)
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