事務局からのお知らせ
『泥の河』上映のお知らせ
キネマ旬報創刊100年記念「キネ旬ベストワンからたどる昭和・戦後映画史」
2019/07/05
新文芸坐(池袋)で7月7日~17日に開催される、キネマ旬報創刊100年記念「キネ旬ベストワンからたどる昭和・戦後映画史」において、『泥の河』が上映されますので、お知らせ致します。
同特集は、キネマ旬報の創刊100年を記念して、「昭和・戦後映画史」をテーマに各年のキネマ旬報ベストワンが日替わりで上映されるという企画です。
この機会にぜひご観賞ください。
キネマ旬報創刊100年記念「キネ旬ベストワンからたどる昭和・戦後映画史」
- 期間:
- 7月7日(日)~ 7月17日(水)
- 劇場:
- 新文芸坐(池袋) (https://www.shin-bungeiza.com/program.html#d0707)
『泥の河』上映日時
7月8日(月) | 13:05 |
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17:55 |
※イベント、上映の詳細は劇場Webサイトをご確認ください。
『泥の河』
自主製作、自主公開という小さな取り組みから始まった「泥の河」は、欧米はもとより、旧ソ連邦、中国やアジア諸国にまでその配給をひろげて、製作から20年以上経た今日でも、名作として語り継がれている小栗康平監督の第1回監督作品です。
宮本輝の処女作を原作に、少年少女たちのひと夏の出会いと別れが切々と描かれました。